風水

インテリア風水の基本

風水のおさらい

そもそも風水についてちゃんと書いていなかったので少しまとめてみます。発祥は中国といわれていますが、もともとは「気」の流れを読んで、良い土地を探しそこに家やお墓を作ることでその土地の良い気をもらい運気をあげていく、そのための学問が風水でした。それが後に戦争や都の建設、国家ぐるみの学問としていくつもの判例からとった統計学とも言えるし、環境学とも言えるのが風水ではないでしょうか。その中でもインテリア風水は陽宅と呼ばれ、家の中の空気をきれいな状態に保ち、より良い運気を築いていくものとされています。本当であれば土地選びから始まるのが風水ですが、日本の現状を考えると一般の我々には難しい一面があります。ですからすでに作られた家、アパート、マンションであっても、その部屋の中の家具の配置、観葉植物の有無、色あい、そんな後付けの要素で気を変えていこうというのが陽宅、インテリア風水というわけです。
インテリア風水の基本は五行(木、火、土、金、水)という自然界の五つの要素を使うわけですが、これらがうまくバランスをとって自然界に近い形で人工物である部屋の中をレイアウトすることで気がうまく流れていく空間が出来上がってくるわけです。自然界、例えば森でも海で同じ自然のルールの中で存在していますが、人間の作る家などはそこに無理矢理入ってきた不自然の極みなので、そこに自然界と同じルールを演出することで、気が綺麗に循環してくれる、結果全ての運気が上がっていく、そんなイメージです。

 

風水の基本は清掃

部屋のどこに観葉植物を置こうかなとか、カーテンの色はどうしようとか、亀の置物買わなくちゃ、どうしても何かを買うという行為が先行してテンションを間違った方向に持っていく人が実際多いかと思います。しかし、まずは掃除、整理整頓、ここからがスタートです。夕方のニュース番組に出てきそうな汚部屋、ゴミ屋敷で、要所要所が風水的にばっちりのアイテムが置いてあったとしても全く意味をなさないのはわかっていただけると思います。まずは断捨離、どれだけ物を捨てられるか、これによって運気があがるかどうか8割方決まってしまうといってもいいかもしれません。もともとの日本人がやっていたスタイル、全てシンプルにものも部屋にさほど置かない、ふとんも毎日押し入れに朝しまって夜寝る時だけ出すとか、気の流れきれいにする習慣があったのですが、中途半端に洋式の文化が入ってきて物質先行の非常にマテリアルな世になってしまった結果、日本人の家のカオスは広がるばかりかと思います。物があふれている、これが風水的にまずいことです。そして日本人は床に座る文化なので、物を床に置いてしまいます。床面積が小さな物に埋め尽くされいく悪循環は誰しも経験したことがあると思います。海外の人の家がスッキリと見えるのは靴で上がるので汚い床にものを置かないということですが、まあ日本人は靴で上がらないのでその分、外からの悪い気を部屋に入れる比率は海外の人より少ないのでどっちもどっちですが、日本式で床にものを置かないスタイルが最強であることは間違いありません。とにかく床に物を置かない。小物などは棚や収納ケースなど一か所にまとめる、本気で運気を上げたい人におすすめなのは引っ越してきた時の状態に一回リセットするやり方です。別の場所に引っ越しするつもりで家の荷物をダンボールにつめていく、そこで断捨離を思い切って実行しけばかなりの邪念が家から取り払われます。そして勉強した風水に沿って配置をしていく、これならお金もかからず運気がどんどん上がっていくと思います。
まずお金持ちの人で汚部屋に住んでいる人なんて聞いたことないと思います。自分の部屋を冷静に見てみる、冷静にみれない場合はスマホで写真を撮ってみる。その写真をはたしてあなたは自信を持ってSNSにアップすることができますか、という話です。オシャレであるかは二の次です。まずは誰からも汚いですねと言われない部屋、これが出来上がらないといくら風水を部屋に持ち込んでも何も効果はあがらないと思います。
いきなり大規模な断捨離もパワーがいります。まずは一番大事な玄関の掃除、異常なくらいピカピカに仕上げていくのがコツです。そして靴の整理、一年履いてないものは容赦なく捨てる、もしくはメルカリで売るなどとにかく処分。その次は自分の机、こんな感じで順番にその場所のいらないものを整理していけば数日で部屋は見違えるほど変化していくでしょう。もしかすると掃除だけで、風水はいらない、そんな気もこの記事を書きながら思ってしまいました。

ちなみに私は玄関には八角の鏡を置いています。玄関入って右側に設置しています。

-風水

© 2020 占いtips Powered by AFFINGER5